*スポーツ保険は会の企画のみ対応ですが、通院費用が出ますし、それぞれの保障額も多くなっています。山岳保険は傷害保険ですので、会の企画、個人企画どちらにも対応していて、山以外の事故でも、入院費や捜索のための救援費用が出ます。どうして?と思われる山の事故も多くなっています。会としては多大な費用が掛かる捜索費の負担を考えて、山岳保険を全員に加入していただくことにしましたが、ぜひ両方の保険に加入されるようお勧めします。
保険の種類
|
スポーツ保険(任意)
|
山岳保険(全員)
|
保険料 |
1500円(全額個人負担)
|
3000円(個人負担1500円)
※内1000円は山岳共済会の会費
|
対象範囲
|
会の企画に参加中のみ
|
会の企画、個人企画
|
死亡保険金 |
2000万円
|
211万円
|
後遺障害保険金
|
3000万円(最高)
|
211万円
|
救援者費用保険金
|
無し
|
300万円
|
入院保険金(1日につき)
|
4000円
|
2000円
|
通院保険金(1日につき)
|
1500円
|
無し
|
個人賠償責任保険金
|
身体賠償 1人1億円
1事故5億円
財物賠償 1事故500万円
|
1億円
|
共済見舞金(突然死)
|
160万円
(急性心不全・脳内出血等)
|
10万円
(疾病による死亡見舞金)
※共済会よりの見舞金
|
特徴 |
通院費用が出ます。
(4日以上の通院)
|
ヘリコプターなどの救助捜索費用が出ます。(山以外にも対応)
|
|